新庁舎建設工事を開始
市では、これまで3庁舎による分庁方式で業務を行ってきました。まちづくりの基本理念「安心・元気・協働」を現実するため一体的な機能強化を目指し、新庁舎(地上15階・地下1階、延べ床面積約31,140㎡)を建設します。26年3月の完成を予定しています。
工事中も引き続き、現一宮庁舎での業務は継続します。周辺道路や駐車場の変更など、ご迷惑をお掛けしますが、ご理解とご協力をお願いします。
新庁舎の概略
新庁舎は、「歴史ある一宮市の象徴」「市政の透明性の拡大」「日常的な親しみの創出」となるように、主に次の点に留意して設計しました。
●「七夕」「織物」をデザインコード(デザインの指針)として、吹き流しのカラフルな色合い
や、短冊をイメージした縦強調の設計
●開放性を高め市民の皆さんが来庁しやすい設計
●本町商店街から遊歩道で新庁舎につながる設計